なんでもパパやってになる

最近、パパと一緒がいいといってくっついてきます。嬉しい反面、子どもに多くの時間を取られて自分のことができる時間がほとんどありません。

さすまた塗り絵しよう!と誘ってきても自分は塗らずに他の遊びを始める始末。

塗り絵が完成したら、そこはみうが塗りたかった!と怒り泣き。こっちが泣きたい。。

子どもがが「パパに塗ってもらいたい」と思っている背景には、他にもいくつかの心理が考えられます。

1. 安心感と信頼感:お子さんは、パパが塗るのを見て「自分と一緒に過ごしてくれている」という安心感を感じているかもしれません。4歳はまだ親のサポートを必要とする年齢なので、信頼できる存在が一緒に関わってくれると心が落ち着きます。

2. 作品の「完成」を楽しみたい:自分で塗ると時間がかかるため、結果がすぐに見えないことに対してフラストレーションを感じることがあります。パパが塗ることで、色がすぐにつく様子を見て「完成」を味わえる楽しさがあるかもしれません。

3. 共同作業の喜び:パパと一緒に作り上げた「作品」を完成させることで、チームワークや協力の達成感を感じているかもしれません。この年頃は、一緒に何かを作り上げることで親子の絆が深まることも多いです。

楽をしたい気持ちが多少ある可能性もありますが、それだけでなく「パパとのつながり」や「早く成果を見たい」という気持ちが強いかもしれません。

パパに塗り絵を塗らせたがるのは、「一緒に楽しみたい」「自分がしていることを見てほしい」という気持ちの表れかもしれません。塗り絵はお子さんにとって楽しい活動なので、それをパパと共有することで、親近感や安心感を感じているのではないでしょうか。また、パパが自分と同じように塗る姿を見ることで、自分の興味や活動を認めてもらえていると感じるのかもしれません。

そういう気持ちがあるかも知れないと思うだけで、親の気持ちが多少落ち着きます。おおらかな気持ちで接していきましょう。


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