子どもがパパにべったりで大変

我が家はパパっ子でよく大好き❤と言ってくれてとても嬉しいです。土日は基本的に子どもの遊びに全ての時間を費やしています。

今は公園に行ったりプールに行ったりして体を動かすことが好きみたい。3歳の頃は市の子ども館にいってずっと遊ばせていました。

ですがずっと子どもに付きっきりだと自分の時間がもてず困ってしまいます。

お子さんが楽しめて、親御さんの時間も確保できるアイデアを3つご紹介します。

  1. セットアップ型アクティビティ:お絵描きやクラフト

子どもが夢中になれるようなクラフトや塗り絵セットを用意し、一緒に簡単な説明をしたら、その後はお子さんが一人で楽しめる時間にします。事前に好きなキャラクター(たとえばパウパトロールのスカイ)に関連した素材を用意しておくと、さらに集中しやすくなります。こうした活動で、お子さんが没頭している間、15〜30分ほど自分の時間を持つことができます。

  1. 役割分担ごっこ遊び

「レストランごっこ」や「病院ごっこ」など、役割分担ができるごっこ遊びで、お子さんが接客したり「お世話」する側に立つ設定を考えます。お父さんは「お客さん」役として座ったまま注文するなど、少しリラックスした時間を確保できます。お子さんに「お料理を準備してきてね」や「先生を呼んでね」とお願いすると、楽しく遊びながらも自由時間が生まれます。

  1. 動画やオーディオストーリータイム

視覚・聴覚を刺激するコンテンツ(教育的な動画やオーディオブック)を使って、短い自由時間を確保する方法です。例えば、パウパトロール関連の短編動画や、物語を朗読してくれるアプリを利用すると、遊び感覚でリラックスできる時間が作れます。子どもが夢中になっている間に、お茶を飲んだり、短時間リフレッシュできるようになります。

  1. 知育パズルやレゴセット

お子さんが一人で集中して取り組める知育パズルやレゴセットを用意するのも効果的です。特に、キャラクターが登場するものや、簡単なモデルを作るセットなら、遊びと知育を兼ねて楽しく時間を過ごせます。これをしている間に、あなたも少し自分の時間を持つことができます。

  1. ミニアスレチック・アドベンチャーコース

お家のリビングやベッドの周りに、クッションや枕を使った簡易的な「アドベンチャーコース」を作り、お子さんに「ミッション」として一人で遊んでもらうのも楽しい方法です。「このクッションに触れずにゴールしてね」といったルールを決めておくと、ゲーム感覚で楽しめます。このコースを繰り返している間に、少し休む時間ができます。

  1. おもちゃの「お世話係」をお願いする

「お父さんの代わりに、ぬいぐるみ(またはパウパトロールのキャラクター)のお世話をしてくれる?」とお願いする方法です。子どもは、ぬいぐるみにご飯を作ってあげたり、寝かせてあげたりするのを楽しんでくれます。この遊びを通じて、お子さんが一人で役割を担う練習にもなります。

  1. オリジナルの「探し物ゲーム」

家の中にいくつかの小さなおもちゃやぬいぐるみを隠し、「○○を探してみて!」と探し物ゲームをしてもらう方法です。見つけるまでに少し時間がかかるので、親御さんはリラックスしたり、用事を済ませたりできます。ヒントを少しずつ出して、子どものやる気を引き出すのも良いでしょう。

  1. 簡単なクッキング体験

お子さんに安全なお菓子作りの準備をしてあげると、一緒に楽しみつつも独立した活動ができます。例えば、クッキー生地を伸ばしたり、好きな形に型抜きしたりする作業は、時間がかかるので、途中であなたも少し自由な時間が持てます。

どれも、お子さんが楽しみながら遊び、あなたも少し自分の時間を持てる方法です。


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