11月に公文の体験入学キャンペーンがあり無料だったので行ってみました。勉強とは言わず、新しい遊びだよーと言って行かせてみました。
そしたら意外と楽しかったみたいで毎日5枚宿題してくれます。
ポイントは簡単にクリアできる問題ばかりなのと、量が少ないからかな。できた!がいっぱい感じられるから楽しいのかも。
大人からしたらこんなのが楽しいの?と思って見ていましたが、これが5歳なのかとも思いました。
それを経験して昨日本屋さんに行ったら、似たような練習ドリルがたくさん置いてありました。
子どもの体験と公文の先生の説明を聞いて、このラベルのドリルを毎日楽しくやることが大事なのかとようやく理解しました。
ピアノはちょっと失敗したかなと思っていて。と言うのはピアノは1年以上幼児クラスのグループレッスン行かせてるけど全然練習しない。やりなさいと言ってもやだ😬と言ってやりたがらない。
この違いは何かな〜と考えると
・親がいっしょにやらない
・毎日やっていない
・遊びだと思っていない
・できた!が感じられない
公文は付きっきりで一緒にやるけどピアノは耳で聞きながら、親がながら作業になってしまってた気がします。子どもは一緒に遊びたい!と感じるので、全ての作業をやめて全力で子供と向き合う時間にすればよかったなと。
毎日やることで習慣化するので公文をやっていないことの気持ち悪さが出てる感じします。やってもやらなくてもいいなら、まぁいっかになりますもんね。
遊びだと思うとこんなにやる気が出るのかと言うくらい、公文はやだ😬と言いません。楽しいと思うことが大事だなぁと実感。公文の宿題が少ないので、代わりにネットで数の書取りを始めた始末。七田式のドリルは勉強だからやらない!というのに、、最初の印象でこうも変わるのね。
ピアノは繰り返し同じことが大事なので飽きちゃうし、完成っていうのがあまり感じられない。
公文は子どもが飽きるまでは続けさせてあげようと思います。
飽きたら速攻辞めさせるけどね。月謝高いもん。
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